【自分を苦しめていない?】

私はこれまで、小中学生のお子さんの不登校に悩むお母さんへ次のようなお話しをしてきました。

              

お子さんのことは最低限の安全だけ確保して、あとは放っておいてあげてください。放っておいてあげて、お母さんのやりたいことに集中してください。と。

         

お母さんご自身のことに集中して、望む未来を創る思考を増やし、悪い予想や余計な思考を増やさないためのアドバイスなのですが、人生の目的に向かう時にも同じことが言えます。

        

お子さんが不登校ではなかったとしても、お子さんを心配しすぎだったり、手を出しすぎだったり、指示し過ぎなお母さんはいらっしゃるようです。

                  

感情抜きで「助言」を与えることは必要ですが、感情たっぷり、プチ呪いたっぷり(ネガティブな価値観の植えつけ)に叱ってしまう場合が多いかと思います。

        

でも、それも全てお子さんのためを思ってです。皆さんそうだと思います。感情たっぷりだろうが、プチ呪いになっていようが、「愛する我が子のため」なんです。本当に。

              

ですが、

                

その愛情の掛けかた自体が、お母さん自身を苦しめる結果を生み出している場合があるのです。

                

                  

【子どもがいるとなにもできない?】

                     

「子どもがいるとなにもできない」

               

以前の私はそう思っていました。若い頃からそう思っていたので、結婚してから長い間、子どもを産む気はありませんでした。

              

ですが、好き勝手に生きてこれていたので、年齢を重ねてくると逆に、「子どもがいてもいいのかも」と思えるようになってきたのでした。

                 

そして娘が誕生しました。

            

娘が赤ちゃんの頃は、とにかくがむしゃらに育児をして、一日でも早く娘が大きくなることを望んでいたと思います。

        

月日が流れ赤ちゃんの頃は過ぎ、娘が成長してくると今度は、恐れていた「子どもがいるとなにもできない」という感覚を味わうことになりました。

                

ダンナさんや私の実家が協力的(同じ県在住)だったので、私が外出することは容易だったのですが、出先で頭に浮かぶのは娘のこと。楽しみに出かけたのに楽しめない。そういうことを不満に感じていました。今思えばこの頃だって結構自由だったのです。でも、その時の私の心は不足感でいっぱいでしたので、少し出掛けたくらいでは満足できませんでした。

              

「子どもがいるとなにもできない」を強く感じた最初のきっかけは2011年3月11日の東日本大震災。

             

その当時の私は、震災ボランティア活動に行きたい!でも子どもが小さいから行けない!という自分の状況にモヤモヤしていました。

             

そして、自由にボランティア活動をするダンナさんに嫉妬をしていたのです。今考えると苦しい時期だったと思います。

               

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【思考は現実化する】

                    

思考は現実化するということを学んで分かったのは、目の前の現実は自分で創っていたんだ。ということでした。

         

潜在意識の通りに現実は創られますから、目の前の現実が頭での望みと違っている場合は、潜在意識が望んでいなかったということになるのです。頭の望みと潜在意識の望みが違っているということです。

              

私の例で言うと、

         

「ボランティア活動をしたくなかった」ということになります。

           

なのにボランティアしたいのに!小さい子どもがいるから・・・と勝手に思い込んで、勝手に苦しんでいたのです。ボランティアをやっていない自分を正当化するために子どもの存在を使った。ということになってしまうのです。または、本当は面倒くさいので、子どもを言い訳にボランティアをしなかったということです。

           

最初から「ボランティアはやらない」と思えていれば苦しみません。「やりたい人、できる人がやればいい」と思えていれば心は楽でした。本当に心の底からボランティアをしたい人でしたら、なんとしてでもボランティアに行ったはずなのです。

             

「結果は目的」と考えると、

              

ボランティアに行けなかった = ボランティアに行きたくなかった

                  

ということになります。

             

あの当時は、みんなが「ボランティアするぞ!」という空気でしたし、私も悲惨な光景などをTVで観ていましたから「何かしなくちゃ!」と思いました。東北には親戚も住んでいますから尚更です。

               

でも、小さい子どもを抱えたお母さんが無理をしてまで、遠くの地へボランティアをしに行くものではないと思うのです。先ほども書きましたが 「やりたい人、できる人がやればいい」 という活動だと思うのです。だから「私は行けないけど、行ける人たち、お願いします!」という気持ちだけで十分だったと思うのです。

                   

ところが、当時の私は「どうしても”自分が”行きたい」と思っていました。それは何故だと思いますか?

            

それは・・・「認められたい思考」があったからです。家族や友人、知人に「ボランティアに行ったんだ!すごいね!」と言われたかったのです。誰かの役に立ちたいという気持ちも確かにありました。でも思考の量で言えば「認められたい思考」の方が多かったと思います。

                  

理由はどうあれ、だったら行けば良かったのに!と思う方もいらっしゃると思います。そうですよね?そんなに”自分で”行きたいなら行けばいい。実家も近いし、子どものことは何とかなったでしょう。でも行かなかった。行けない理由を考えて行かなかった。

            

何故なら・・・

              

むっちゃ怠慢だったからです。「心の奥からやりたいこと」ではないことのためには動けなかったのです。頭での望みを叶えるくらいのエネルギーを出すことができなかったのです。

                        

今だから、この当時の自分の意識の動きを分析できますが、この時はただただ「子どもがいるとなにもできない」「ボランティアに行きたいのに行けない!悔しい!」と思っていました。

                  

このボランティアのお話はちょっと特殊な例ですが、パターンとしては同じことを、他でも私はやっていたはずです。具体的なエピソードというよりは「同じ思考パターン」を探すことが、状況を変えていくヒントになります。

              

                  

【他にもある理由】

                   

私が心の底からボランティアに行きたい人だったとします。

               

でも、どうしても子どもを預けられない、どうしても子どもが心配、どうしても他の人に任せられないという理由があった場合、そこにはまた別の心理が隠れていることがあります。

              

そしてそれは、

              

お母さんの外出の話にとどまらず、日常生活でも同じパターンがあり、お母さんが自分を身動きしにくくしてしまい、自分自身を苦しめてしまう原因になっていたりするのです。

               

赤ちゃんや幼児の時期は過ぎ、自分で何でも出来る年ごろになったお子さんに対して・・・

            

心配で子どものことを信じられない

                

子どもに子ども自身のことをまかせられない

           

子どもにあれこれと指示を出してしまう

               

ダンナさんに子どものことを任せられない

                   

実家の母のやり方が適当すぎて怖いから頼めない

                 

などなど・・・。

                 

これはすべて、お母さん自身を苦しめる思考パターンです。色んなことを抱え込んで、結果として時間の確保が難しくなってしまうそんなお母さんに多い思考です。

                  

「子どもがいるとなにもできない」という現実を自分で創ってしまう思考なのです。

               

                   

【今日のまとめ】

                 

日々忙しいお母さんたちが「自分の時間を確保する」というのにはコツがあります。

         

時間の確保をしてまで本当にやりたいことなのか?

              

自分で状況を悪くしていないか?

              

抱え込む思考パターンではないか?

                             

柔軟に考えてみると頼れるところがあるのではないか?

              

面倒くさがりではないか?

                   

という辺りをご自身でチェックしてみてくださいね。お子さんを信じられるようになるには、日々の取り組みも大切になりますから「状況を少しずつでも良くしていこう」というくらいの気持ちで、焦らずに、自分自身と向き合ってみてください。

                

                  

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